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骨転移診療の地域格差をなくし、すべての患者さんに最適な医療を。
地域がん診療における骨転移診療支援・連携のプラクティス・ギャップをなくそう
本事業は、
ファイザー株式会社と
公益社団法人 地域医療振興協会
の支援で行われています。
本講座の背景
- 全国の骨転移患者数:推定10〜20万人
- 高齢化と進行癌の生存期間延長により増加傾向
- 地域におけるキャンサーボード実施の困難さ
学べる内容
1.骨転移診療の基礎知識
- 疫学と最新動向
- 支持療法の重要性
- 治療・ケアの基本アプローチ
2.多職種連携の実践
- キャンサーボードの効果的な運営方法
- 地域連携のベストプラクティス
- 各専門職の役割と連携ポイント
3.地域特性に応じた診療体制の構築
- 限られたリソースでの効率的な運営
- オンライン活用による連携強化
- 診療支援ネットワークの作り方
講座の特徴
- 日本がんサポーティブケア学会・骨転移と骨の健康部会による監修
- 実践的な症例検討
- 地域の実情に即した具体的なソリューション提供
- オンデマンド形式で時間や場所を選ばず学習可能
対象者
- 地域がん診療連携拠点病院の医療従事者
- がん診療に携わる医師・看護師・薬剤師
- 多職種チームのメンバー
- 地域医療連携に関わる医療従事者
お知らせ
- 2024-11-27 2024年11月23日にANAクラウンプラザホテル秋田で 『7大学合同セミナー「骨転移キャンサーボードin Tohoku」』 を開催しました。
- 2024-11-01 日時:2024年12月22日13:00 - 17:20 会場:国立がん研究センター中央病院 研究棟セミナールームA, B 対象:医療従事者
- 2024-10-31 2024年12月22日、国立がん研究センター 中央病院にて骨転移カンファレンス実践セミナー -TEAM BMCB"SESSA"-が開催されます。
- 2024-10-30 10月30日、サイトをオープン。受講者募集を開始しました。
- 2024-10-10 2024年11月23日、ANAクラウンプラザホテル秋田4Fにおいて、「骨転移キャンサーボード in Tohoku」が開催されます。
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